お知らせ
お知らせ
こんにちは。
LiveMyLife代表の長野奈美です。
気づけば!来週は2025年。
クリスマスも終わり、一気に2025年が近づいてきました。
気忙しくなりますが、年末までいただいているご予約お客さまにももちろん! 丁寧に施術&レッスンしてまいりますね。
ところで、みなさんThreads(スレッズ)ってやっていますか?
Instagramのチームが開発したテキスト中心のSNSで、もちろんインスタと連携ができます。
私も日々のつぶやきをぽつぽつとしています。
さて、前置きが長くなりましたが、そんなスレッズで最近「いいね」をたくさんいただいた投稿があります。
こちらです。
コメントにも「いい子ですね」とか「日々丁寧に子育てされているからですね」とかいただきました。
ありがとうございます。
で、ひとこと申し上げたいのは、うちの娘たち3人とも心が優しい子たちなんです。
でも、私が一手に子育てを引き受けて、私の価値観で育てていたら、こんないい子たちになりませんでした!ということです。
この優しさを育んでくれたのは、ずばり保育園の教育方針だったと思っています。
3人とも、ゼロ歳児から保育園に通っています。
日々の生活の大半を保育園で過ごしてきました。
長女のときは、「こんな小さいうちから通わせていいのか」と葛藤もありました。
でも、長女がほんの小さいうちからお友達を思いやり、ルールを大切にして、誰とでも積極的に関われる姿を見て、「保育園で育つことは、子どもの社会性を育むのに必要なこと」と確信を持つようになりました。
クラスの中にはいろんな子がいます。発達のスピードもいろいろ。
そのままの姿を尊重してくれ、その子のおもいをとても大切にしてくれる保育をしてくれました。
「あの子はこう思っているよ、みんなはどう思う?」と保育士さんがかけてくれた声を、今、娘たちは小学校・中学校で自分なりに考えて行動しています。
長女はリーダーとして、意見を調整するのがうまい。
次女は冷静に観察できる目を生かして、的確な意見でクラスからの信頼が厚い。
三女は細かな気遣いに秀でている子。
特にうちの娘たち3人が強く持っているのは「誰も置いてきぼりにしたくない」という気持ちで、誰に対しても優しいです。
私なんかよりも、ずっと公平で平等な目で、社会を眺めています。
小さいうちから社会に出すメリットは間違いなく、親以外の影響をたくさん受けることと、社会性が育つことだと私は思っています。
私一人の価値観で育てると、私のコピーロボットのような子どもができあがるかも。
この春、職場復帰で保育園が不安に思っているママ・パパがいたら、ゼロ歳児から保育園で育つメリットとして、こんな事例もあるんだと思って読んでいただけたらと思います。
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