こんにちは。
LiveMyLife代表の長野奈美です。
2024年も残すところあと1週間。
今年を振り返りつつ、新年を展望したりの日々ですね。
私も同じく。
3人の小中学生の子どもを育てながら仕事をする。
24時間を仕事と子どものことと家事とをごちゃ混ぜにしながら、なんとか自分のやりたいことも実現していく…
という40代ワーママとして、2025年はもう一歩前進したいな、という思いがあります。
そのために2025年、やることは…ということで、少しずつブログでもご紹介させていただきますね。
最近、晩ご飯のつくりおきを再開しました
だいたい1時間半で、5日分10品前後をつくります。
最初からこのスキルがあったわけではなくて、2人目が生まれて仕事に復帰するかしないか、のころ(10年ほど前ですね)
つくりおきの本を読みながら
最初は3時間ぐらいかかった…
で、あとは試行錯誤を重ねて、半年ぐらいで2時間ぐらいまでに時短。
三女が生まれて脱サラをして、夕方に少しだけ余力をつくるようにしてつくりおきをしなくなってきたのだけど。
2025年、またつくりおき生活を再開しようと思っています。
都度、晩御飯をつくっても20−30分しかかけない私は20分

5日なので100分。
その数十分の差はフライパンとか鍋とか調理に使った器具を洗う時間の差です。
つくりおきだと、さっと流して次、なので、洗い物の時間を短縮できます。
(似通った味のもの、さっぱり→濃いor油ものの順につくります)
もうひとつは、野菜を刻む時間の差かな。
同じ野菜、大根やニンジンなどよく出番がある野菜は、最初に全部刻みます。
ギリギリまで仕事をやっていても18:00になったらパッと切り替えて
「さあ、お風呂に入ってきて!母さん走ってくる」が叶うんです。
この時間にご飯をつくらなきゃ、とか
仕事終わらねえ、とか
おお、きょうも走りにいけないか…とか
もやもやしたくないんです。
サクッと走ってきゃっきゃ言いながら子どもたちとご飯を食べる。
上の子がご飯を一緒に食べなくなる時期まで、きっとあと数年。
来年は受験生で塾通いも増えて、よりこの時間帯の時間管理もシビアになってくるだろうことも予想できます。
2025年はつくりおきを習慣化するための時間を、毎週の生活の中に組み込んでいきます。
こうやって宣言することも習慣化のひとつの工夫です。
つくりおき、おすすめする人
ちなみにね…
つくりおきについてSNSで投稿すると、いつも反響が大きいのだけど、すべての人にはおすすめしないです。
おすすめしたい人は
①1分1秒と闘うのが好きな人
②週1買い出しが苦なくできる人
③つくりたい献立がそこそこ湧いてくる人
献立は、つくりおきの本を見たらある程度鍛えられるけど、丁寧にご飯をつくりたいわ、という人にはまったく向かないと思います。
要は家事の仕方も、時短すべきポイントも人それぞれ…ということですね。