お知らせ
お知らせ
9月ももう半ばだとういうのに、暑い日々が続いています。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
私、実は…
7月末に肩を痛めまして…
どなたかの参考になったら幸い、と思い書き記しておきますね。
7月末のある日、肩が痛いなと思って目が覚めました。
左腕の前側、付け根がジンジンする。
その日はパーソナルレッスン1本のご予約だったので、ストレッチをして様子を見て「なんとかできそうだな」の判断。
が、レッスン後の午後、車のハンドルが切れない…どんどんじわじわ痛くなる…
夕方に整形外科に電話をして、診療時間が終わった後に時間外枠で診ていただけることに。
レントゲンを撮ると前腕にくっきりと白いものが写りました。
「石灰沈着性腱板炎」という肩のインナーマッスルに(先生は靭帯と表現されました)カルシウムが付着することによって、炎症を起こす症状だそうです。
原因不明、だそうで、多くの人はカルシウムが付着しても、炎症を起こさなければ気付くことなく終わっていく、のだと。
翌日に東京出張を控えていたため、炎症止めの痛い痛い注射を何箇所かに打ってもらい、飲み薬と貼り薬をもらって終了。
着替えることもできないぐらい痛かったはずなのに、ほんの2時間ぐらいで痛みが和らぎ、翌日には腕が上がる状態まで回復しました。
その後、痛くなることなく今日も元気に過ごしています。
先生に「要は四十肩ってことですか?」と聞くと、先生は、広く「四十肩」「五十肩」と言われている症状に、この「石灰沈着性腱板炎」も含まれていて、要は「老化」で「四十肩とも言える」と教えてくれました。
とほほ…ですが、日頃から運動しているから大丈夫だろうと過信せずに、体のケアは怠らずにやっていきたいな、と思いました。
お客さまの中には、授乳で肩を痛めた、四十肩で腕が上がりにくい、という方もいらっしゃいます。
あまりににも痛いときは、整形外科でレントゲンやMRIを撮ってもらう、お薬を使う、リハビリする、ということも大事です。
筋肉のこりをほぐし、血流をよくすることであれば、当店のドライヘッドスパや、ヨガ、パーソナルプログラムでも対応できます。
あれ?という違和感の段階に、ぜひお越しくださいね。
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